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30件の議事録が該当しました。

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1980-11-04 第93回国会 参議院 内閣委員会 第4号

私は、ただいま通産大臣諮問機関でありまする鉱業審議会会長を務めておりまするが、現職は海外鉱物資源開発株式会社社長をいたしております。この会社半官半民会社で、もっぱら海外におきまする金属鉱山探鉱開発を行っております。また、国内問題につきましては、現在金属鉱業緊急融資基金理事長も兼務いたしております。

平塚保明

1973-04-19 第71回国会 参議院 商工委員会 第6号

そのとき、わが国の海外鉱物資源開発株式会社が落札をいたしまして、約三年間探鉱を実施したわけでございます。で、一方当鉱山開発するために日本側が五一%、マレーシア国側が四九%からなる現地法人設立されまして、四十五年の十月から開発準備に入っております。総起業費は約二百五十億円ぐらいの予定でございます。

外山弘

1971-12-22 第67回国会 衆議院 商工委員会 第16号

ただ、いまお話がございました私のほうの事業団、これは鉱山局の指示によってそのとおり動いておる国の組織でございますが、海鉱発その他海外の直接開発を担当しております会社、これはいま先生おっしゃいましたように、それぞれ銅、鉛、亜鉛については海外鉱物資源開発株式会社、アルミについてはアルミニウム資源開発株式会社ウランについては海外ウラン資源開発株式会社、石炭については海外原料炭開発株式会社、今度はまた新しく

平塚保明

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

せっかく海外鉱物資源開発株式会社というセンターがあっても、いま資本がかってにやって全部食いちぎってしまって、ここは何もやることがないから、行管のほうから、こんな会社はやめてしまえという指摘を受けてしまう状態なんです。そうではなくて、各企業が協力し合って、そして日本として一つのプロジェクトに取り組んでいく、これくらいの姿勢が要求されてくるわけです。石油資源開発についてもまさしくそうでしょう。

岡田利春

1968-04-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第18号

七、海外鉱物資源開発のため、海外鉱物資源開発株式会社の運営を改善し、その育成強化を図るとともに、民間各社相互協力体制確立政府関係金融機関による円滑な必要資金確保に努めること。   右決議する。  以上が案文であります。  すでに本委員会で熱心に討議されてまいりましたように、今日基礎物資である鉱産物資源確保は非常に緊急な課題となってまいったと存ずるわけです。

岡田利春

1968-04-10 第58回国会 衆議院 商工委員会 第18号

その第一は、海外鉱物資源開発株式会社設立によりまして、海外開発にあたりましての共同の窓口として、また共同開発実施の主体というものを設けたことでございまして、これに対しまして、御案内のとおり、協力基金からの出資を行ない、また一般会計からの補助金を投入いたしまして、当該会社活動を活発ならしめるよう措置いたしてまいった次第でございます。  

両角良彦

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

たまたま海外鉱物資源開発株式会社をつくったときには制度がなかった。制度がなかったから、海外経済協力基金というものを利用さしてもらったわけですよ。新しい制度ができたら、やはり新しい制度に切りかえるべきが行政としての統一性を保つゆえんじゃないかと思うのですよ。ですから、ばらばら行政の上に常に乗っかるというのはぼくはよくないと思う。

多賀谷真稔

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

藤井政府委員 先ほど鉱山局長から、沿革的な事情事業団にはこの際出資の道を開かなかったという説明をいたしたわけでございますが、同時に、御承知海外鉱物資源開発株式会社というのが現にあるわけでございまして、これには基金を通じて出資政府がしておる。これが石油公団の場合とはちょっと事情が違うという点があろうかと思うのでございます。

藤井勝志

1968-04-09 第58回国会 衆議院 商工委員会 第17号

本日は、両案審査のため、前回に引き続き参考人として、金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君、海外鉱物資源開発株式会社社長山田義勇君が出席されております。参考人におかれましては、御多用の中再三御出席いただきまして、まことにありがとう存じます。  質疑申し出がありますので、これを許します。坂本三十次君。

小峯柳多

1968-04-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第16号

次に、海外鉱物資源開発株式会社の問題でお聞きいたしたいと思うのですが、この会社設立をされて今年ようやく二十億円全額出資体制に入ってまいるわけですが、昭和四十一年から四十二年の損益計算書によれば、未処理損失としてこの期は四千九十二万、若干の赤字、さらに前期繰り越しで総額を含めますと三億五千二百二十五万六千二百四十一円の赤字が実は計上されておるわけです。

岡田利春

1968-04-05 第58回国会 衆議院 商工委員会 第16号

本日は、両案審査のため、前回に引き続き、参考人として金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君、海外鉱物資源開発株式会社社長山田義勇君が出席されております。  参考人におかれましては、御多用の中再度御出席いただきまして、まことにありがとうございました。  質疑申し出がありますので、これを許します。中村重光君。

小峯柳多

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

本日は、両案審査のため、参考人として、日本鉱業協会理事河上健次郎君、中小鉱業対策推進本部本部長吉見泰二君、全日本金属鉱山労働組合連合会執行委員長鷲谷政之助君、全国金属資源産業労働組合連合会中央執行委員長遠藤亨君、金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君、石油開発公団総裁島田官仁君、海外鉱物資源開発株式会社社長山田義勇君、以上七名の方々に御出席を願っております。  

小峯柳多

1966-04-21 第51回国会 参議院 商工委員会 第20号

政府委員両角良彦君) 海外におきまする鉱産資源開発並びに供給源確保というために、いろいろな施策を今日まで講じてまいっておる次第でございますが、まず第一に、海外鉱物資源開発株式会社というものを設立いたしまして、経済協力基金を近じまして政府としては出資を行ないまして、同社による大規模な海外鉱山開発促進をいたしておるわけでございます。

両角良彦

1966-04-13 第51回国会 衆議院 商工委員会 第26号

三木国務大臣 ただいま御決議になりました附帯決議内容は、金属鉱物探鉱促進事業団に対して金利の引き下げ等融資条件を改善せよということ、中小鉱山に対する新鉱床探査費補助金について予算を増額せよ、第二には重要鉱産物の需給安定の策を講ぜよという点、第三には海外鉱物資源開発株式会社育成強化すべきという点は、われわれもその必要は同じように考えますので、今後この決議の趣旨を尊重いたしまして実現に努力をいたしたいと

三木武夫

1966-04-06 第51回国会 衆議院 商工委員会 第24号

    石野 久男君       大村 邦夫君    沢田 政治君       島口重次郎君    田原 春次君       麻生 良方君    加藤  進君  出席政府委員         通商産業政務次         官       堀本 宜実君         通商産業事務官         (鉱山局長)  両角 良彦君  委員外出席者         参  考  人         (海外鉱物資源

会議録情報

1966-04-06 第51回国会 衆議院 商工委員会 第24号

本日は、本案審査のため、参考人として海外鉱物資源開発株式会社社長青山秀三郎君、金属鉱物探鉱促進事業団理事長加賀山一君、日本鉱業協会会長河上健次郎君、全日本金属鉱山労働組合執行委員長原口幸隆君、中小鉱業対策推進本部本部長宮崎茂薫君、鉱業審議会委員由井敢君、以上六名の方が出席されております。  

天野公義

1966-04-05 第51回国会 衆議院 商工委員会 第23号

沢田委員 最後に、あまり活躍しておらないので名称も忘れるわけですけれども、海外鉱物資源開発株式会社ですか、これは何かやっておれば、私も鉱山には非常に興味を持っておりますのでわかっておるけれども、どうもあまり活躍しておらないようですね。その構成が悪いとかいいとかいうのではなく、いろいろな事情もあるでしょう。

沢田政治

1965-02-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第7号

沢田委員 私の先輩、同僚議員がたくさんおるわけでありますけれども、金属鉱山の政策を議論する場合、海外鉱物資源開発株式会社ですか、あれがありましたように私もちょっと記憶しておるけれども、一体何をやっていますか、何かやったという話は全然聞いておりません。何をいままでやってきたのか、この点を明確にしてもらわなくては、どこか宙に浮いたようなかっこうになっておるわけです。何にもやってないと思うのです。

沢田政治

1965-02-23 第48回国会 衆議院 商工委員会 第7号

○大慈彌政府委員 海外鉱物資源開発株式会社資本金が十五億円でございまして、海外資源開発をやっておりますが、現在一番大きな仕事としてやっておりますのは、ボリビアの鉛、亜鉛鉱山開発でございます。ただし、先方が政変によりまして、ちょっといま順調にいかないということで種々折衝中であります。そのほか、ペルーで銅の探鉱をいたしましたり、アフリカ等マンガン等も加えまして調査を実施いたしております。

大慈彌嘉久

1964-04-07 第46回国会 衆議院 商工委員会 第30号

海外鉱物資源開発株式会社は、当委員会で満場一致で附帯決議をして、それに基づいてできた半官半民会社なのです。これも調査の段階を終わって、いよいよ開発をするということになると、その開発をやる場合に、会社自体技術陣を持ってやるのか、あるいは加盟企業に委嘱をしてやらせるのかということにも問題があろうと思いますが、政府は将来どういう形でこれを育成していこうとされるのか。

板川正吾

1964-04-07 第46回国会 衆議院 商工委員会 第30号

やはり当委員会決議に基づいて海外鉱物資源開発株式会社というのが設立を見た。これは知っておりますか。それのその後の状況を簡単に御報告願いたい。それと、あとでけっこうですから、資料としても出していただきたいと思うのです。  それと第二は、これは前に聞いたかどうか知りませんが、この法律で非常勤を一人ふやす。この非常勤理事というのは無給ですか。

板川正吾

1964-04-03 第46回国会 衆議院 商工委員会 第29号

一昨年できました海外鉱物資源開発株式会社というのもその一つのあらわれでありまして、そのほか各社がやる場合にも、そういった共同態勢で進めていくように、私どもとしても十分に指導を今後ともいたしてまいりたい。また場合によっては、鉱石の買い付けにつきまして輸出入取引法に基づきますところの輸入協定なりあるいは輸入組合といったような方向での検討もいたしたいというふうに考えておるわけでございます。

加藤悌次

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